傘寿となって初めての一年でしたが、年初は多少意識はしたものの、おかげ様にて例年と同様の一年となり、またまた新しい年を迎えることが出来ました。
たしかに何事につけても疲れやすく、息が上がることもしばしばでしたが、これも定めと割り切るようにしています。
今年のお飾りは、松葉のリースの外側に笹竹をあしらい、さらにダイダイ、ナンテン、蠟梅を付け加えたシンプルなものです。
ふと気になって英語では何というかと調べたところ、Great-grandfather Great-grandmother とありました。
特段何もしないままに、Great を戴くなんぞは面はゆい限りですが、それでもこの世に生をうけたことのよろこびに浸ることが出来ました。
赤いナンテンと、白いカサブランカがお目でさを盛り上げてくれることでしょう。
この一年いろいろとお世話になりました。こうして無事健康であたらしい年を迎えることが出来るのも、家人、家族をはじめ多くの皆さん方のおかげと感謝しています。
来年も皆様にとってより佳き年でありますように、、、
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