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2015年8月5日水曜日

高原ゴルフ

 8月に入って暑さは連日のものとなっていますが、今年もかねての予定どうり、友人の別荘で一泊しての高原ゴルフに出かけました。
 途中落ち合い、一台の車に乗り合わせて東海北陸自動車道をひたすら北へ高鷲(たかす)ICを目指しました。

 湿度にもよりますが、100m上がると約0.6℃気温が下がるといいますからこの地では平地に比べて5℃近く涼しいといえますし、多くの木々に囲まれて一層それが実感されてきました。見上げると東の長野県側では巨大な入道雲の発達が見られます。


 予定では別荘に立ち寄ったのち、近くの温泉で汗を洗い流し、郷土料理の店に出かけることになっています。
 
 ここ湯の平(ゆのひら)温泉は長良川のほとりにあり、源泉温度31.2℃のナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉だそうで、たしかに肌がきわめてツルツルになるのがわかります。
 さっぱりとしたところで「定次郎」へ出かけました。

 ここで郡上一揆について述べておきたいと思います。 
 郡上一揆(ぐじょういっき)とは江戸時代宝暦年間(1754)に美濃国郡上藩(現岐阜県郡上市)で発生した、約4年にわたる大規模な一揆でした。



 この騒動の結果、老中はじめ 幕府指導者数人が免職、郡上藩主は国替となりましたが、このように、農民のみならず幕府、藩が大量に処罰されたのは他に例を見ません。
 このとき農民側のリーダーのひとりであったのが定次郎で、2000年公開された映画『郡上一揆』では緒形直人がこの役をつとめています。
 そしてここのご主人の名が「定次郎」さんでお店の名も、、、、

 お店に入るとアケビの蔓で編んだランプシェード、八角時計の側に張られたレトロなビールのポスターなど時間を忘れさせてくれる雰囲気です。

 そして八重の白キキョウが飾ってありました。


 とりあえず乾杯ということで始まりましたが、別荘のオーナーである友人はわれわれの運転手を勤めてくれるためにアルコール抜きで、、、、感謝感謝です。
 なんといってもこれが無くては始まりません、岩魚の刺身です。裏にある生簀からの揚げたてを捌いたものです。

 次いでこちらが同じく岩魚の骨酒です。
 骨酒は本来は岩魚や鮎などの焼き魚で肉をとったあとの骨や鰭を再度火にかけてあぶり、少し焦がしたものに熱燗の酒をこれに注ぐことで独特の香味を味わうものですが、ここ岐阜県など中部地方では焼いた魚をそのまま燗酒に浸して賞味することも多いようです。骨酒の器も凝っています。

 あれこれ会話に花が咲き、最後はとろろ飯で仕上げです。定次郎さんご夫妻にお礼を言って店を後にしました。

 別荘は輸入丸太材(ログ)で造られた立派なもので、内装もなかなかのもので彼のセンスが光ります。



 翌朝は高原の空気を満喫したのち、朝食を摂るためにゴルフ場に向かいました。

 足下のアジサイもブルーがきれいです。






 今回もプレーした鷲ヶ岳高原ゴルフ倶楽部です。併設されたホテルの壁のモザイクが強いアクセントになっています。

 案内板に標高860mとありました。










 今日も日差しは相変わらず強いですが、さすがに空気はさわやかで、きもちのよいスタートです。
 ここはリゾートコースとはいえ距離も広さも十分にありますが、上り下りの多さとライのアンジュレーション、さらには冬の豪雪に鍛えられたラフの強さには散々泣かされました。




 午後になると流石に暑く、入道雲も高く、遠くでかすかにゴロゴロという音も聞こえましたが、メンバー4名とも無事ホールアウトすることができました。

 来年も是非、ということでお互い健康に留意しようと誓い合いました。

2013年3月2日土曜日

タイ ゴルフ合宿 第6日 「カオ・キオ・カントリークラブ」そして「帰国」


 いよいよ今日はゴルフ最終日です。というのは午後からプレーして、その後空港へ移動し、日付が変わったらすぐに深夜便に乗って帰国となるため、旅行はまだ明日?があるのです。

 このホテルでの部屋割りはそれぞれ異なっていました。私は5Fでしたので残念ながら見晴らしが悪く、海も観ることが出来ません。そのことをボヤいたら、上方の階の友人が「俺の部屋からは良く見える!」、、、、ということで早速訪問しました。
 なんと!すばらしい!!確かにホテルは上方階のほうが料金は高額だったような、、、、「同じ料金では不公平!」などという他愛のない会話をしながら、今日で名残の景色を楽しみました。
 右側に見えるバルーンは夜には照明が入ってきれいでした。

  地上で見るとバルーンの右側には有名なホテルの「 MARRIOTT ]がありますが建物全体がブーゲンビリアの花で覆われているように見えます。

 このパッタヤにもまだ「 HILTON 」などのいわゆるLグレードのホテルもいくつかあるようです。


 今日のゴルフコースはカオ・キオ・カントリークラブ(Khao Kheow Country Club)です。

 パッタヤからは少し遠いですが、バンコクへ帰る道筋の方向ですので一向に差し支えありません、というかそのように配慮してくれたのです。

  下写真にあるスコア・カードの表紙にあるように、カオキオとは「緑の山」の意味で、その名の通り緑豊かなロケーションが魅力だそうです。
 そして野生動物も多く、シンボルとして鹿がデザインされています。

 また設計は奇才として知られるピート・ダイによるもので、非常に戦略性の高いコースでかつ、速くて小さいグリーンにショートゲームの技術を試される難コースだそうで、タイゴルフ合宿の仕上げということにおいては申し分ありません。


途中、パイナップルを満載した小型トラックが猛スピードで走っていきました。

 今日の車のダッシュボードの上には仏様が座っていますが、今まで見たものはたいていこちらを向いていたのですが、先方を向いているのを見たのは初めてです。じっとこちらを見られているよりも、たしかにこの方が親しみ?を感じます。「イケイケ、、、、!」


 クラブハウスから見たコースです。
 池に沿ってフェアウエイが走っています、難しそう、、、、でも綺麗なコースです。私も先回ここの経験がありますので、懐かしさも半分あります。


 左写真のここのシンボルである鹿さんも、右写真のタイで「ヤック」と呼ばれる守り神(鬼)のレリーフも再会を喜んでくれているような、、、、

  午後からのティーオフも良いことがありました、フィーが割り引きとなります。
 最終日は友人の一人が所要で不参加ですが、例によって3組のパーティーに分かれて順次スタートしました。

 ティーグランドに立って先方を見た写真です。左は池で右はOB?さすがピート・ダイの設計??
 さあどうやってここを切り抜けようか、、、、

 途中でキャディーがくすくす笑いながら指をさしています。
 そちらをみると後から来る我々の仲間です。なんと2ホールも間が開いてしまいました。(右は証拠写真)

 このパーティーは慎重な上に慎重にプレーする人が集まってしまったようです。彼らと一緒に廻っているキャディーたちはあとで「大目玉」かも、、、、

 コースから見たカオ・キオ山です。それほど高くないのですが、周りに山がないので、いっそう美しく見えます。



 何とか無事にラウンドを終えて、タイでのゴルフ合宿も終わりです。

 遅いスタートでしたので、すでに夕刻が近づき陽も沈みかかっています。コースにはたくさんの散水栓が開き一日の終わりの風景を見せてくれています。

 そのままクラブハウスで軽く夕食を摂り、バンコクの空港へ出発しました。


 入国したときに比べ、出国時に空港ビルに入るときはその大きさに驚かされます。これぞ本物のハブ空港なのでしょう。どの国のハブ空港も、とても日本では実現出来そうにない大きい規模です。





 空港の出発ロビーに入ると入国の時には気がつきませんでしたが、巨大な、タイで「ヤック」と呼ばれる守り神(鬼)が何体も大きな目をギョロつかせて見送ってくれました。
 彼らは確か王宮にもいましたっけ、、、、

 さらに出国審査ゲートを通過すると、ここへ来た人なら必ず目にする巨大な作り物?があります。
 これは、大ヘビで山を締め付け、神々と悪神々が綱引きしながらその山を回転させ、1000年も山の下の海をかき混ぜ、多くのものを生み出すという「乳海撹拌」なる神話に基づくものです。

 飛行機も予定どうりのようで一安心です。楽しかった7日間(ゴルフ5ラウンド)も終わりです。このような機会を持たせてもらった多くの友人に感謝です。わけてもタイ在住の友人には細部にいたるまでお世話を頂きました。本当にありがとうございました。

2013年2月26日火曜日

タイ ゴルフ合宿 第5日  「レム・チャバン・インターナショナル・カントリークラブ」 と 「仏の丘」 経由 シーフードレストラン「リンパ・ラパン」


 今日でタイに来てからもうすでに5日目、ゴルフは4回目になりますが、幸い何事も無く全員皆元気で何よりです。
 今日のラウンドは「レム・チャバン・インターナショナル・カントリークラブ LAEM CHABANG INTERNATIONAL COUNTRY CLUB」で、パッタヤから北東に40分ほど行ったところです。


 このコースは我々の仲間のうち、2人がメンバーで、池や木々も多く起伏に富み、かつメインテナンスも行き届いたすばらしいコースです。










 右はスコアカードの表紙ですが、ジャック・ニクラウスが手掛けたと言うだけあって難易度は高くチャレンジのし甲斐は十分にあります。


 クラブハウスにはクリスマスと新年の飾りが同居しています。ここでは両者の間隔が約1ケ月あるのですから、、、、
 片隅には不思議な笑いをたたえた木像が私たちを見ていました。ひざに小銭があるところを見ると仏様???













 下右写真はスタートホールのティーグラウンドから前方を見たものですが、この狭き門を先ず抜けねばなりません。

 朝日を浴びて第1組のオナーがティーショットをしたところです。皆異口同音に「お! 抜けた!、、、、」 皆無事に門を通って行きました、ただ一人を除いて、、、、 

 林の中を抜けて次のホールに進みます。遠くにグリーンとバンカー見えています。














 やはり冬の季節ですので花は少ないですが、それでも南の国です、見上げると南国らしい花が咲いています。

 少し日陰にはハマユウを想像させる、しかしもっと大きな白い花も咲いていました。




 途中にあった休息場所で変わったものを見つけました。飲料類を冷却するガラス張りのクーラーの足が載せてあるのです。、、、、あ、解かりました。虫除けです。中に水が入れてあるので、2重の堤防をアリなどの虫が越えられないようになっています、日本ではあまり見かけません。
 また、コースにはこのような池もあり、景色とはうらはらに苦労させられました。

 そしてこれが18番の名物ホールとか。506ヤードの緩やかな登りのロングホールなのですが、最後に来て、なんとグリーンが正面の大きな木の向こうにあるのです。
 気息奄々の我々にとってこれはもう「意地悪!!」としか言いようがありません。やはりニクラウスです。
 、、、、などの試練を楽しみながらも何とかホールアウトしました。

 少し遅めの昼食を例によって「シンハ・ビール」とともにたのしんだ後、次の目的地へ出発です。明日もラウンドはしますが、ゴルフを終えた後はゴルフ場で軽く食事を摂ってそのまま空港へ向かい、夜行便で帰国する予定になっています。


 ということですが、まだ夕食には間があるので「仏の丘 BUDDA HILL 」に途中寄り道をしてミニ観光を楽しむことになりました。
 境内に入り、丘の上の仏様を見上げたところです。相変わらずの微笑で見返していただいています。参道の両側は七つ頭のヘビとなっていますが、いずれも黄金色に輝いています。(左写真)

 丘の上に上ったとき「ハプニング」です。ロシア人と思われるカップルが結婚式の衣装で現れました。










一番大きな仏様の前で、付き添いのタイ人から所作のアドバイスを受けながら礼拝していましたが、日本の神前結婚式も似たようなもの?、、と納得です。

 丘の上にはその他何体かのさまざまな仏様の像がありました。真っ赤なブーゲンビリアと黄金色に輝く仏様が綺麗です。

 また左写真のおなかの大きな仏様は手前からおへその穴をめがけてお賽銭を投げ入れるようになっていますが、なかなか入りません。最後は手でお賽銭を拾っておへその穴に入れ、その後お祈りしながらおへその周りを撫で回すのです。

 多くの人がお願いをしたようで、おへその周りが黒くなっているのがわかります。

 こちらの写真では(右)石の上に刻まれた「渦巻き模様」の上にお賽銭のコインを立て、その間にお祈りをするようになっています。ためしにやってみましたが意外と簡単にコインが立ちました。(右隅の写真で右から出ているのが私の手です)それを見ていたロシアの人たちがたくさんやってきて大騒ぎ、、、、

 また、この丘は見晴らしがよく、(この日は水蒸気で少しボンヤリしていましたが)多くの人たちが景色を楽しんでいました。と、目の前にある展望台と思しき建物に目が止まりました。

 上部の展望階から地上に向かって斜めに張ってある線が見えますが、何かぶら下がっているように見えました。
 写真内の白丸部分ですが、ごみの点のようにしか見えません。カメラの倍率を上げて何枚か撮って成功です。(右下部分)なんと人です!!人がぶら下がっていました。それこそ100m近くあるだろう高所から何かしら道具をつけて地上へ、、、、


 バンジージャンプほどではないにしろ、私はごめんです。

 寄り道と言ったものの十分に楽しんだ後、今日の夕食、いやディナーのレストランに向かいました。というのもタイで最初で最後の(まともな?)レストランでのディナーをタイ在住の友人が計画してくれたのです。(感謝!!!)


 そのレストランの名は「リンパ・ラパン Rimpa-Lapin 」といい、パッタヤからさらに南へ15kmくらい下ったところの海岸の崖に面しています。

 ここへは地元のパタヤのみならず、はるかバンコクからも富裕なタイ人や外国人がその魅力にひきつけられてやってくるとか。

 このレストランは「海岸の崖」という特異な環境を心憎いまでに生かし、その「景色」と「シーフード」そしてゆったりと流れる「時」といったものが何か渾然とした世界を作り出しているような感じがしました。
 またこのレストランのオーナーはタイでは著名な女優である「リンダ・クロスさん」とか、、、、2007年にオープンして以来、タイではテレビ、新聞そして雑誌などに頻繁に取り上げられているそうで、そんななか日曜日の夕方、席にありついたなどはまったくの僥倖ものでした。なぜならここは予約は受け付けないとか、、、、

 このレストランの席は基本的に、どの席からも海が見えるようになっているそうですが、圧巻なのは崖に造られた、相撲の升席のような客席です。我々は後から飛び込んだので、母屋のそれもかなり後ろのほうの席でしたが、それでも日没の景色はそれなりに味わえました。








 早速に「シンハ・ビール」で乾杯ですが、タイでの最後の晩餐?とて、今夜は大きなピッチャーをオーダーしましたが、それもあっという間に空になってしまい、「、、、、おかわり!!!」

 毎回タイに来たときは食べ物や水に注意するのですが、かなり慣れたので思いきって「生の海老」(といっても処理はしてあるような)を食してみました。なかなか、、、、です。

 サイドミュージックも加わり、タイの夜は更けてゆきます。我々(日本人の爺様たち)を意識してか、PPMやビートルズなどのオールド・ナンバーを何曲か演奏してくれました。




 それこそ次々に出てくる料理を鱈腹たいらげて、みなさんご満悦でした。







 最後に世界の3大スープのひとつとされる、タイの伝統的な「トムヤンクン」で仕上げです。私はあまり好みではありませんが、特に「香菜」の強いものはどうにもいけません。右







 ということで、「リンパ・ラパン」を後にしましたが、」そのころには電飾がいっぱい、、、、


さて、これからホテルに帰って帰国のためのパッキングです。