最近のテレビ番組は、「健康」をテーマにしたものが多いようです。たまたま「エコノミークラス症候群」について解説をしていました。
長時間同じ姿勢でいることで下肢の静脈に血栓ができ、それが肺の血管に詰まる危険な疾患であるということで、以前にも何回も耳にしたことがあります。
私自身、机に向かってパソコンとのやり取りや、はんだごてを握っての電子工作は、時間の経過も忘れて何時間も没頭するのはほぼ日常です。
いまさらのことながら、何とかしようという気持ちになってきたのを幸い、対策を思案しましたが、早い話、1時間ごとに立ち上がって体操をすればいいということのようでした。
そこで思いつくままに手元の部品を集め、加工して30分タイマーを製作しました。(冒頭写真) タイマーということなら、身の回りにいくらでもありそうですが、自作品ならば、より愛着がわき使いやすいと思ったからです。
使う場所が机上ですので、電源はパソコンのUSB 端子から得れば回路はより簡単になります。
より小型にするために、FRISK のケースを使い、手持ちの古いAVRマイコンチップの ATTiny13A を内蔵 9.6MHz の8分周で動かしました、回路を上に挙げておきました。
緑色のリセットボタンを押し、スタートさせると5秒に1回赤色の LED が極短時間フラッシュし続け、動作していることを示しながら、30分経過したら圧電ブザーを6回鳴らして時間が来たのを知らせる仕組みです、、、、、そこで私は、やおら立ち上がり、踵落としやスクワットをこなして再度座りなおすと同時にタイマーのリセットボタンを押す、、、、ということになります。
プログラムは arduino IDE で作りました、右にスケッチを示します。時間は5sec X 360 で30分としたのですが、最終的には実測してループを 340 回としてほぼ30分となりました。
蛇足ながら内部写真を示します、中央の黒く丸い部品が圧電ブザー、その下の黒い四角のものが AVR マイコンチップの ATTiny13A 、上の黒い四角はリセットスイッチです。
こうしてブログをアップしている最中にも3回ほどタイマーが注意喚起してくれました。思ったより時間は短く感じ、頻度は多くなりますが、そのつどの体操は健康のため!!と考え使い続けていこうと思っています。