これは今もって名品の呼び声高い、「サンヨー製のAM チューナ用 モノリシックリニア集積回路 LA1600」(左写真)を使用したものです。
このICはAM帯のみならず短波帯(~30MHz)まで使用できるようでこのような短波帯ラジオの作例がネットで多く見られます。
これらの中で特に優れモノということでよく知られているものにアイテック電子研究所のSR7という型番のキットがありましたが、ネット上の情報も多くあり、製作にあたってお手本にさせていただきました。また、トランジスタ技術誌2014・8月号の特集「ラジオ製作の素」もおおいに参考になりました。
さていろいろ検討した結果、右図に示すような構成にすることにしました。
もちろんLA1600が主体になることは当然ですが、入力部にBPF(バンド・パス・フィルター)と2SK241による高周波増幅をつけ、LA1600には無い低周波増幅には定番のLM386をつかいスピーカーを鳴らします。
またスーパーヘテロダイン方式に必須の局部発振には以前このブログで紹介した、DDS方式としましょう。
今回の肝はTTTさんによる、セラミック発振子を5個つかった世羅多フィルターと呼ばれる中間周波フィルターの製作です。(次回のブログにて、、、、)
BFO回路は変更しました。(次回ブログ参照)
さらにSSB波を受信する際に必要なBFO(うなり発振器)は少し工夫が必要そうです。というのは455kHzのセラミック発振子をつかった世羅多フィルターは中心周波数が10kHz以上下がり、BFOではさらに低い周波数で発振させる必要があるからです。(予備実験では442.5kHZ)

右写真はブレッド・ボード上で上記BFO回路を実験している様子です。




ということで、右写真のようにユニットとして組み上げて見ました、まずは幸先よし、、、、
BFO回路は変更しました。(次回ブログ参照)
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