また今年も蘭が咲きました。
昨年に比べると開花時期が少し遅いような気がします、そんな中新しい花芽が顔を出し、徐々に成長していくのを見るのは寒い冬の中の楽しみの一つです。
左は今年も開花してくれた、セロジネ交配種(ヒマラヤとジャワ)のセロジネ インターメディアで家人のお気に入りです。簡素さのなかに何とも言えない気品と落ち着きを感じさせてくれます。
そしてこちらは新春の蘭展で購ったものですが、これもセロジネで、その中の代表格クリスタータ スワダです。
リップ中央部の黄金色がいっそう豪華さを引き立てています。
さらにそののち、友人から頂いた蘭が初めて開花しました。(左写真)
名前はわかりませんが、よく観察した結果、これもセロジネの一種だと思われますが、今年はおもいがけなくお気に入りのセロジネ3種を手にして家人はうれしそうです。
こちらも昨年に続いて開花した、交配種のミニカトレアでマユミです。
こちらもミニカトレアでバーガンディー デライトといいます。
強い光沢のある暗めの紅紫色は人目を引く美しい色合いの花で、ことしもその存在をアピールしているかのようです。
強い光沢のある暗めの紅紫色は人目を引く美しい色合いの花で、ことしもその存在をアピールしているかのようです。
我家で最後に花をつけるのはデンドロビュウムです。
この頂き物の純白のデンドロビュウムは花の色がいろいろあるなかで大変お気に入りです。
なんといってもこの単純明快な白がいいですね!
我家に多くあるのは少しピンクの入ったもので、年々株分けでいく鉢にも増えています。(左写真)
たくさんの蕾が見られますが、これらが開花したときにはサクラも花開いていることでしょう。
毎年丹精してきれいな花を見せてくれる家人に感謝です。
たくさんの蕾が見られますが、これらが開花したときにはサクラも花開いていることでしょう。
毎年丹精してきれいな花を見せてくれる家人に感謝です。
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