ここのところ毎日、それこそ茹だるような日々が続いています。
こんな中、先日かわいい桃の花が咲きました、薄いピンク色の花を観ていると心が和むようです。
というのは親しい友人が送ってくれたのです。
最初宅急便の発泡スチロールの箱を手にしたとき少し重く感じたので、何が入っているのだろうと思いましたが、開けてびっくり玉手箱、、、、
なかは雪がいっぱい詰められており、右写真のようなご案内が入っていました。
そしてその下には、、、、雪中酒とラベルされたお酒が2本それこそ涼しげに入っていたのです。
このお酒は岐阜県飛騨市にある河合町の湧水を使い仕込んだもので、出来上がったお酒を雪室の中で約3カ月熟成させ、この真夏に出荷されたものなのです。
右は出来上がったお酒を雪室に入れる際撮られたネットの写真です。
この雪室は高さ約10㍍、幅約30㍍、奥行き約20㍍と巨大なものだそうで、毎年約5000本がこの中で熟成されるのです。
そして出荷の際には天然雪(説明書にはこう強調してありました)の中にお酒と冬眠させてあった桃の小枝(前述写真の中に見えていました)を詰めて送り出すのだそうです。
その後、1~2日して花開いた桃の小枝は左写真です。
桃の小枝に咲いた花を観ながら早速に一献いただきました、限りなく透明な、、、、
友人に感謝です!!
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