我が家の駐車場にある常夜灯の調子がおかしくなってきました。
当初は単に柱スイッチで夕刻と朝にオン・オフを手動で操作していましたが、15年ほど前にタイマーによる自動点灯にすべく左写真のタイマーを取り付けました。
このときの課題はタイマーに優先して柱スイッチを作動させることでしたが、すこし工夫を凝らした結果、最近まで無事に働いていました。
このタイマースイッチは60Hzの同期モーターを回しギヤダウンして、写真に見られる円盤を24時間で1回転させるものです。そして赤い指標(ON)と白い指標(OFF)を適当に設定することでタイマーとして働かせるものですが、さすがに耐用年数は明記してなかったというものの15年間よく働いてくれたものと思います。
使い勝手としては一定時間の点灯なので昼行灯にならぬように季節によって時間を再設定する必要がありました。

右図は秋○の昔から実績のあるSSR( Solid State Relay )キットの回路ですがこれを利用することにしました。

によって赤線で囲まれた負荷回路を閉じる(SW-ON)ものです。
左写真はたまたま手持ちにあった秋○のSSR( Solid State Relay )キットですが、今回はPC基板を使用せず、部品のみ使用しました。(キットでの購入は個別部品のトータルより安価)


上の中央にあるのがCDS素子で、6mmのアルミパイプに入れてセンサーとしました。

光検出回路を示します。20kΩの可変抵抗で感度を変えられます。
当初はこの出力をSSRに直接接続しようと思いましたが、シュミットトリガー回路や遅延回路のことを考えていたら、ディスクリートでそれらの回路を組むより、マイクロコントローラ(Atmel AVR)を間に入れたほうが調整が容易であることに思い当たりました。
下はブレッドボード上でCDSセンサー、光検出回路、AVRをつなぎ調整しているところです。(AVRのISPコードははずしてあります)
あまりにプログラム(スケッチ)が簡単なのであえて掲げませんが、上回路の出力をアナログインプットA0 に入れ数値化されたデータを比較値と比べ、ディジタルアウトプットD9 に出力するものです。この間再度データの読み込みや閾値の設定など自由にできます。

ちなみに写真中のブルーのコンセントは以前ブログで御紹介した超安価なシリアル-USB変換ケーブルで、AVRの動作をパソコンでモニターしているところです。
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