撮影レンズは(4)と同じ「オリンパス ズイコー オートマクロ 50mmf3.5」 です。
説明を忘れましたが、ズイコーとはれっきとした日本語で、「瑞光」:めでたい光、宝の箱を開け始めたときに中から、、、、、といったカンジです。
サンシュユ 山茱萸(学名:Cornus officinalis)は、ミズキ目ミズキ科の落葉小高木でハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミとも呼ばれるそうです。季語は春。「ハルコガネバナ(春黄金花)」とも呼ばれるように美しい金色です。サンシュユという名前の由来は漢字「山茱萸」の音訳です。「茱萸」とはグミのことで、秋にはグミのような赤い実を生らせることから別名アキサンゴ(秋珊瑚)とも呼ばれます。
薬用の意味は、乾燥させた果肉が山茱萸(やまぐみ)という生薬として日本薬局方に収録されているそうで、強精薬、止血、解熱作用があるとされています。
ただ残念な事には、この木は成長が早いので、狭い庭では大きく育てられず、晩秋の剪定時にシッカリと切り詰められてしまって、春を告げる花もまばらですし、秋に実るべき赤い実もあまり目にしません。参考までにネットの写真をお借りしました。(右)
そういえば昔、宮崎民謡の稗搗節(ひえつきぶし)の「庭のさんしゅ~の木に鳴る鈴、、」のさんしゅは「山茱萸」か「山椒」かを議論した事がありましたっけ、、、、、
2 件のコメント:
ひえつき節の答えを書かないところは悠悠櫻さんらしいですね。おかげで勉強しなおしましたら・・・山椒が正しいようでした。先ほどまでサンシュユだろうと思っていました。
それにしても・・・電子工作、ゴルフやテニスのスポーツ、写真(というよりカメラ)、植物、・・・趣味と教養の幅が広くてしかも深いですね。今後ともブログの展開を楽しみにしています。
それにしても・・・画像認識が難しすぎます。
かりやさんへ
いつもご覧頂ありがとうございます。
写真はphotoをアップし始めるときりがないので、機材を主にする事で抑えています。
とりとめもなくあれもこれも、好奇心の塊みたいなもので、、、、ボケ防止なんですよ(笑)
画像認識は本当に難しいですね、2~3分眺めていると、、、、あ、解かった!!(クイズみたいです)セキュリティのためなんでしょうが少々やりすぎだと思います。
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